もしも、売れない漫画家が殺人犯の顔を見てしまったら?
しかも、その顔を“キャラクター”化して漫画を描いて売れてしまったとしたら?
しかも、その顔を“キャラクター”化して漫画を描いて売れてしまったとしたら?
そんなアイデアを基軸に、登場人物(キャラクター)それぞれが幾重にも交錯する物語を描いたダークエンターテインメント・映画『キャラクター』。
「20世紀少年」「MASTERキートン」を始め、浦沢直樹作品を数多く手掛けてきたストーリー共同制作者・長崎尚志が10年の歳月をかけて、練りに練り上げた企画がついに実写映画としてそのベールを脱ぎます。
スケッチに向かった先で、一家殺人事件の現場に遭遇し犯人を目撃してしまう主人公・山城圭吾(やましろけいご)を演じるのは、若手屈指の演技派俳優・菅田将暉。山城と出会い運命を狂わす天才的な殺人鬼・両角(モロズミ)を演じるのは、本作が俳優デビューとなるSEKAI NO OWARIのボーカル・Fukase。そのほか、小栗旬、中村獅童、高畑充希といったエンタメ界を牽引する超実力派豪華キャストが集結!
構想10年、誰も見たことのない体験型ダークエンターテインメントをぜひ劇場で。
STORY
漫画家として売れることを夢見て、アシスタント生活を送る山城圭吾。
ある日、一家殺人事件とその犯人を目撃してしまった山城は、警察の取り調べに「犯人の顔は見ていない」と嘘をつき、自分だけが知っている犯人を基に殺人鬼の主人公を生み出し、サスペンス漫画「34」を描き始める。
お人好しな性格の山城に欠けていた本物の悪を描いた漫画は大ヒットし、山城は一躍売れっ子漫画家の道へ。そんな中、「34」で描かれた物語を模した事件が次々と発生し・・・。
『キャラクター』
- 監督:永井聡
- 原案・脚本:長崎尚志
- 出演:菅田将暉 Fukase(SEKAI NO OWARI)高畑充希 中村獅童 小栗旬
- 補足:PG-12
©2021 映画「キャラクター」製作委員会
6月11日(金)よりミッドランドスクエアシネマ他にて公開
映画の公開を記念して、『キャラクター』オリジナルノートカバーセット(非売品)+ステッカーを1名様にプレゼント!
6月27日(日)〆切