OWV【第1弾】9月30日にデビューを果たすOWV(オウブ)が持つ、“ギャップ”の魅力に迫ります!

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「PRODUCE 101 JAPAN」の元練習生4人組による次世代ボーイズグループ・OWV(オウブ)が、9月30日にメジャーデビュー! 大人っぽい魅力とカッコ良さに溢れたデビューシングル『UBA UBA』(ウバウバ)のお話からメンバーそれぞれの個性にまで迫ります!

【第1弾】では、まずOWVがどんなグループかご紹介。

OWVってどんなグループなの?
<PRODUCE 101 JAPAN〜OWV結成>

本田 個性ある4人が集まって、「これからトップを目指していくぞ!」という野心と同じ意志を持ったグループだなと思っています。「PRODEUCE 101 JAPAN」の番組に出たことで、僕らのことを皆さんに覚えてもらったり、街に出たら看板(応援広告)も出していただいて、少しずつ認めてもらえてきているのかなとも感じました。これまでの活動にはなかった経験だったので、スキル面でも精神面でも成長させていただきました。

デビューシングル『UBA UBA』の
注目ポイントは?

中川 サビもキャッチーで、気分が上がる曲になっています! 振付けもきっと高校生の皆さんに真似していただきやすいと思います。

浦野 うん! 真似したくなるよね! それに、誰でも好きですよね! “ウバウバ”って言葉は絶対!

本田・中川 え、そうなの?(笑)

(笑) 結成が決まった時のアーティスト写真がモノクロのイメージだったので、今回のジャケ写がカラフルで驚きました!

佐野 僕ら、チームカラーが黒なんです。デビューシングルなのでそのイメージはちゃんと残しつつ、これから僕らが攻めていこうとする感じや『UBA UBA』のキャッチーさの両方を衣装や色の違いで見せられていたら良いなと思います。

4人の素が見えるYouTubeチャンネル
台本は一切なし!?

浦野 YouTubeは面白いですね! YouTubeでは台本もなく、みんなそのままの素を出しています。

本田 楽しすぎて歯止めが効かなくなりそうで怖いです(笑)。逆に、台本がある時はわかりやすいと思います。あ、読んでる! 今! みたいな。

中川 僕ら台本読むの、めっちゃ下手ですよね(笑)

佐野 Siriみたいになりますもん(笑)。YouTubeだから頑張ろう! とか明日どういう感じでやる? というのはなく、普通にいつもの僕らの感じでやっています。

今後の企画会議で出ていたネタの中には「大食い対決」という案もありましたが、誰が一番食べると思いますか?

本田 文哉です! めっちゃ食うんですよ。次に食べるのは秀太。

浦野 勝くんは結構「もうお腹いっぱい〜」とか言って、余ったおにぎりとかくれることがありますね。

佐野 僕が一番食べているのに一番身長が低くて、勝くんは一番食べていないのに一番大きいです(笑)

4人の高校時代は
どんなキャラだったの?

高校時代に皆さんがどんなキャラだったのか、とても興味深いです(笑)

浦野 いたずらとか人を笑わせることが好きで。高校の時は男子の数が少なかったんですが、少人数の男子で集まって、その中でふざけるっていうのがすごく好きでした。

本田 僕は高校生の頃から仮面ライダーのベルトをつけて登校したりとか…。

え!?

佐野 あー、登下校中にいつ襲われてもいいようにってことね?(笑)

本田 登下校中にっていうのは少し盛りましたけど(笑)、学校内でつけていたりとか。進学校だったんですけど、僕は専門学校に進むという道だったので、僕ひとりだけ騒いでいるみたいな(笑)

中川 それ、受験組、ちょっとピリピリしません?(笑)

本田 文化祭の出し物も「絶対ダンスしよ!」って、みんな受験勉強で忙しいのに強引にダンスをさせて…最後はみんな「やって良かった!」と言ってくれたので、それはやって良かったのかなって思います(笑)

佐野 僕は高校時代は真面目でしたね。中学まではなんというかやんちゃなキャラだったんですけど、高校からは陸上部の部長を任されたので、さすがにちゃんとせざるを得ず(笑)。中学3年間は、野球部だったので、五厘刈りの丸坊主だったんです。一休さんみたいに、青くなるくらいの。そんな経験を経て、高校では髪が伸ばせる陸上部に入りました(笑)

佐野さんは、ご自身の性格を「マイペース」とおっしゃっていますが。

浦野 文哉は天然でマイペースですね!

中川さんは、高校時代にボクシングをされていたんですか?

中川 ボクシングは部活ではなく、無理矢理、父親に連れて行かれて、2年ちょっとやっていました。最初はマジで怖くて嫌だったんですが、これまでやってきたスポーツの中で一番楽しかったです!

本田 「ボクシングやってた」って、カッコいいよね!

OWV

これから始まるOWV
目指すのはギャップのあるアーティスト像

本田 僕らが目指しているアーティスト像は、ステージで魅せるカッコ良さと、普段の雰囲気とのギャップです。僕らがそれぞれ今この夢を追いかけてきたのは、きっと誰か理想像がいたからだと思うんです。今度は誰かの理想像に、僕らがなれたら良いなと思っています。そしてこれはOWVというグループ名の由来(Our only Way to get Victory)でもあるんですが、唯一無二のアーティストになりたいなと思っているので、これから4人で試行錯誤しながら考えて、ゆくゆくは世界にいけるようなアーティストになりたいです。


OWV

インタビュー第2弾は 9/30(水)にUP予定です。
次は、各メンバーのパーソナリティに迫ります!
「よく使うLINEスタンプは?」「次に髪色を変えるなら何色がいい?」など。

お楽しみに!
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OWVオウブ

DISC INFO

debut single
『UBA UBA』
【通常盤】
¥1,200(tax in)
※9/30 on sale

OFFICIAL WEBSITE