【7/30(日)開催】季節の絵本読み聞かせ会in中部電力MIRAI TOWER

今回読み聞かせをする絵本はこちら！

小さな黒い魚スイミーは、兄弟みんなが大きな魚にのまれ、ひとりぼっちに。海を旅して出会った仲間と大きな魚に立ち向かいます。オランダ出身のアメリカの絵本作家レオ・レオニの作品を谷川俊太郎が翻訳。小学校の国語の教科書にも採用されている名作です。

逃げるうなぎを追いかけるもくべえがたどり着いたのは、なんと天の上だった。そこでは年に一度の天の川祭り が開催されていて―。テンポの良い上方言葉で語られる、ちょっと不思議な日本の民話。

ばばばあちゃんが、すいかのたねを庭にまきました。それを見たねこが掘り出してしまいますが、ただの種だったので「つまらない」と庭にうめもどしてしまいます。いぬ、うさぎ、きつね、ばばばあちゃんがみんなが同じことをしたので、とうとうすいかのたねは「いいかげんにしろ」と怒り出してしまいます。大人気の「ばばばあちゃんのおはなし」シリーズの中でも夏にピッタリのお話です。

バーバパパたちのいる場所は、冬になると寒くて雨ばかり。そこで、家族そろって南の島へいくことに。ところが、島ではバーバの子どもたちが大げんかを始め―。バーバパパ一家ならではの解決方法に注目！

山でめがねをおとしてしまったうさこは、さっそくさがしにでかけました。でも、森のおくには、たいくつで困っているおばけが…。貼り絵が特徴の温かみのある絵本です。