祝70周年!中部電力MIRAI TOWERで高校生が季節の絵本を読み聞かせ会

中部電力MIRAI TOWERで開催している「季節の絵本読み聞かせ会」。

7/15(月・祝)に開催した第12回のテーマは〈夏にぴったりのワクワクする絵本〉。夏休みもスタートし、たのしいことがたくさんの夏にちなんだ絵本をピックアップしました。

今回読み聞かせを行ったのはこちらの4冊!
  • 『おまつりおばけ』 作:くろだかおる 絵:せな けいこ フレーベル館
  • 『うみの100かいだてのいえ』 作:いわいとしお 偕成社
  • 『14ひきのせんたく』 作:いわむらかずお 童心社
  • 『なかよしちびゴジラ』 作:さかざき ちはる 講談社



海に川にお祭りに。夏だからこその楽しみはたくさんありますよね!そんななか、涼しい屋内で楽しめる絵本の読み聞かせも目一杯楽しんでもらえるようにフルートの演奏をしたり、ただ絵本を読むだけでなく手作りのグッズを使ったり、毎回様々なアイデアが飛び出すので、読み手同士でも、今回は他のチームはどんなことをするんだろうとワクワクです。

そして今年70周年を迎えた現在中部電力MIRAI TOWERは同じく70周年のゴジラとコラボ中!ということで、テレビ東京系列「おはスタ」内でショートアニメが放送されている「ちびゴジラ」の絵本も用意しました。読み手の私物のフィギュアも使いながらの読み聞かせは大盛りあがり!子どもたちも怪獣たちのことをよく知っていて、老若男女に愛されてきたゴジラシリースの凄さを改めて実感しました。

お土産の折り紙セットも今回はゴジラを折ってみました。たくさん時間がある夏休み、ぜひいつもよりちょっと複雑な折り紙に挑戦してみてください!

次回の読み聞かせ会は10/27(日)に開催!ハロウィンや運動会など、秋のイベントにちなんだ絵本を読み聞かせ予定です。お楽しみに!


読み聞かせ会が終わったあとは、ゴジラとのコラボ企画を堪能!読み聞かせ会の会場にもなっている3階ではパネル展が、展望台ではゴジラとMIRAI TOWER歴史が読めるAR企画が行われています。

地上100mに位置するスカイバルコニーから街を眺めてゴジラになった気分!と思っていたら、シリーズで一番大きい『シン・ゴジラ』(2016)のゴジラの目線はもっと高いそう。展望台へと登ることができる屋外階段には、他のゴジラの目線の高さのパネルがあります。普段は屋外階段を使えるのは土日祝だけなのですが、夏休み期間中(8月30日まで)は平日も登ることができるので、ぜひこの機会に階段で登ってみてくださいね。

地上では、『ゴジラ-1.0』(2023)のゴジラがミズベヒロバに出現中。迫力満点でフォトスポットとして大人気になっています。細かいところまで精巧に作られているので、細部までじっくり見たい人は昼間に見るのがオススメですが、夕暮れを過ぎると中部電力 MIRAI TOWER とミズベヒロバが、『ゴジラ-1.0』をイメージしたブルーのライトで彩られ、また違う雰囲気を楽しむことができます。

中部電力MIRAI TOWERとRAYARD Hisaya-odori Parkを巡るスタンプラリーにも参加。スタンプを全て集めると、台紙にプリントされた中部電力MIRAI TOWERとゴジラのイラストが飛び出して見える3Dメガネがもらえます。小さい頃に買ってもらった雑誌の付録を思い出して懐かしい気分になりますね。

コラボグッズの販売やNAKED, INC.によるプロジェクションマッピングなどもあるので、ぜひ皆さんも足を運んでみてください!

「中部電力MIRAI TOWERにゴジラ襲来!」の詳細はこちらから

読み手として参加してくれる高校生随時募集中!

興味がある方は下記応募フォームより必要事項を入力してください。


中部電力MIRAI TOWER


1954年に日本初の集約電波鉄塔として完成した名古屋テレビ塔が2021年5月より新名称「中部電力 MIRAI TOWER」として新たにスタート!「日本夜景遺産」や「恋人の聖地」にも認定されている名古屋のランドマークとして知られています。