今年1月28日に自身最大規模となるパシフィコ横浜 国立大ホールでワンマンライブ「げんじぶ空間:case.5-End of Infinity-」を開催した原因は自分にある。。この夏には4都市を回るホールツアー「LIVE TOUR 2023 -G=ø-」が発表されたげんじぶの大倉空人さん、小泉光咲さんにお話をお聞きしました。
1月にパシフィコ横浜で開催されたワンマンライブは、自身最大のキャパシティでチケットはソールドアウトという形で当日を迎えられました。
小泉 僕たちにとって最大規模でのライブで、正直不安な部分もあったのでたくさんの方に観ていただいたのは本当に嬉しかったです。
大倉 2022年はパシフィコ横浜でのワンマンライブを目標にして僕たち7人は活動してきたので、その結果がちゃんと目に見える形でわかって嬉しかったです。
ライブ当日に向けてメンバー間の雰囲気に変化はありましたか？
大倉 いつも通り仲のいい感じでした。
小泉 ライブに向けて話し合いをした時に意見を出し合って話し込むことがありましたが、それを通して統一感がさらに出て、リハーサルからしっかり集中して取り組むことができました。
大倉 お互いパフォーマンスで気になったことをワンブロックごとにどんどん意見を言ってクオリティを上げていったので、意志の疎通はすごくできていたと思います。
当日、会場の3階までお客さんで埋め尽くされていたそうですが、ステージ上からご覧になった景色はいかがでしたか？
大倉 客席からどんな風にステージが見えるのか本番前に3階席まで実際に見に行ったのですが、ステージの立ち位置がよく見えて本番前に意識をすることができました。ステージからも3階席まで一人ひとりの表情が本当にすごくよく見えて、皆さんの目元が笑っている様子が見えるとステージ上で嬉しくなっていました。僕たちを支えてくださっている観測者 (ファン) がたくさんいると感じられましたし、観測者の皆さんにこれまで準備してきたものを全て届ける思いでライブができました。
ライブを終えた後にメンバー同士で何かお話はされましたか？
小泉 達成感のあるライブだったので、終わった直後や翌日は “すごく楽しかった” “良かった” と余韻に浸っていました。その後に反省会をして、自分たちに足りない部分をしっかり見つめていきました。今はもっと頑張らなきゃという気持ちが強いです。
ホールでのライブを大成功された今、改めてご自身のグループをどのように感じていますか？
大倉 メンバー間の仲も良いですし、お互い意見を言い合える本当にいいグループだと思います。パシフィコ横浜でのライブを終えて、改めてげんじぶはバランスの取れているグループだと思いました。MCもそうですけれど、それぞれのキャラがどんどんと立って7人全員が目立つようになってきていて今までより成長した姿が見せられたと思います。これからもっとブラッシュアップしていきたいです。
グループとして大切にしていきたいことはありますか？
大倉 僕たちは仲が良いから意見を言い合えて、一緒に前を見て目標に向かって進めていると感じています。そこがグループの核になっていると思うので、今後も仲良く7人で真剣なところは真剣に向き合っていけたらと思っています。
大好きな全国のケータリングは？
ライブ時に楽屋には様々なケータリングが用意されていると思いますが、テンションが上がる大好きなケータリングを教えてください！
小泉 僕はもう圧倒的に味噌汁！ 味噌汁があれば十分。やっぱりあったかい飲み物は心も身体もあったまるので好きです。
ちなみにお味噌汁の好きな具は何ですか？
小泉 豆腐の味噌汁も好きですし、大根の味噌汁も好きですし、あおさの味噌汁も好きですね。なんでも好きです！
大倉さんはいかがですか？
大倉 僕はカレーですかね。一番好きというわけではないのですが、あったらテンションが上がります。
全国各地でのお好きなケータリングはありますか？
大倉 大阪はたこ焼きに豚まん。
小泉 名古屋は天むす、手羽先。
大倉 味噌カツも美味しいですね。
小泉 福岡は (博多) 通りもん！ 美味しいですよね。僕、甘いものが好きなので通りもんは大好きです。
福岡はめんべいもありますね！
大倉 めんべいもいただきました！ 美味しかったです。
小泉 北海道ではめっちゃ食べたよ。
大倉 僕も北海道ではめっちゃ食べた気がする。鮭が美味しかった。
ケータリングに鮭が出るんですか？
小泉 出たんですよ。めちゃめちゃおいしい鮭といくらの親子おにぎりとか。
大倉 じゃがポックルとか。
小泉 東京だったら…味噌汁 (笑) 。東京は僕たち馴染んでますから。
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