ミッドランドスクエアシネマでチョコレート細工展示中！『キャプテン・アメリカ：ブレイブ・ニュー・ワールド』がバレンタインデーに公開

世界中に衝撃と感動を巻き起こした『アベンジャーズ／エンドゲーム』（19）をはじめ、破格のメガヒット超大作によって次々とエンターテイメント史を塗り替えてきたマーベル・スタジオ。その最新作であり、2月14日（金）に劇場公開となる『キャプテン・アメリカ：ブレイブ・ニュー・ワールド』をご紹介します。

STORY

新たなキャプテン・アメリカVS暴走する赤いハルク
“正義の象徴”を受け継いだ〈新たなキャプテン・アメリカ〉の物語。アメリカ大統領ロスが開く国際会議でテロ事件が発生。それをきっかけに生まれた各国の対立が、世界大戦の危機にまで発展してしまう。この混乱を食い止めようとする新キャプテン・アメリカことサム・ウィルソンに、〈赤いハルク〉と化した大統領ロスが襲いかかる…！だが、全ては“ある人物”によって仕組まれた陰謀だった——。究極の空中戦で繰り広げるサスペンス・アクション超大作！

ABOUT THE CHARACTER

キャプテン・アメリカ
サム・ウィルソン
初代キャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースから最も信頼され、『アベンジャーズ／エンドゲーム』（19）でスティーブから盾を託されたサム・ウィルソン。アベンジャーズの中心人物としてリーダーシップを発揮してきたヒーロー、キャプテン・アメリカは、正義の象徴とさえ言える重要な存在。重圧に葛藤しながらもスティーブの意思を継ぎ、その“圧倒的な重み”を背負うことを決意した。

レッドハルク
サディアス・ロス
常にアベンジャーズを毛嫌いし、直接的ではなく間接的に破滅させようと暗躍してきた“絶対に敵にしてはいけない”用意周到な男、サディアス・ロス。これまではアメリカ軍将校だったロスが、本作では遂に大統領にまで上りつめ、“キャプテン・アメリカ”と対峙する。

KEY POINT

新たなアベンジャーズに向けて、マーベルが本格始動か！？
予告編でアメリカ大統領ロスが、キャプテン・アメリカとなったサムに語りかけた「アベンジャーズを再結成したい」というセリフの真意は？アイアンマン役として知られるロバート・ダウニー・Jr.が悪役で復帰することが発表された『アベンジャーズ／ドゥームズデイ』（原題：2026年公開予定）に向けて、この映画からアベンジャーズが再始動を始めるのか、2月14日（金）の劇場公開をお見逃しなく！

敵は、〈赤いハルク〉と化したアメリカ大統領
キャプテン・アメリカに襲いかかるのは、まさかの〈赤いハルク〉と化したアメリカ大統領!? なぜ、ふたりは戦うことになるのか？そして、人工の翼と受け継いだ盾を武器に、サムはどうやってロスに立ち向かうのか？これまでのキャプテン・アメリカではみられないダイナミックな空中戦やアクロバティックなアクションシーンに注目が集まります！

物語の鍵を握っているのは、“日本”？
本作には、日本人俳優の平岳大さんが内閣総理大臣の尾崎役で出演しています。予告では、ロス、サムとの3ショットの他、日本に関するモチーフも多く見られ、尾崎首相を中心に日本が重要な役割を握っていそうな予感が…。日本とアメリカの関係、そしてそれがどのように物語を動かしていくのか、ストーリー展開から目が離せません！