超特急｜まさかの陰キャ多数!? 高校時代、新学期初日の心構えを覗きたい！

高校時代、新学期初日の心構えを聞かせてください！

カイ　高校に入った時は、タクヤ以外全員初めましてで、タクヤとも違うクラスだったので、近い席の子となんとなく話して、だんだん打ち解けていく、という感じだったかな。男子が少なくて6、7人くらいしかいなかったので、最初は必然的にどこかのクラスに男子が集まって、男子同士で話していて、テスト勉強や体育祭などの行事を通して女の子たちとも打ち解けて話すようになっていきました。

リョウガ　僕は高校に入学した日に隣の席の子と若干仲良くなりました。その日僕は昼ごはんを持って行くのを忘れたんですが、隣の子も食べてなかったので、「あ、ごはん忘れた？」と僕から話しかけたんです。でも日が経つうちにその子にも違うグループができ始めて、それからはもうずっと孤立して寝てました。あ、全然暗い話じゃないですよ！ 孤高のキャラなんで！（笑）

タクヤ　僕は初日に友だちを作ろうみたいな意識はまったくなかったですね。自分から話しかけることもなかったです。高1の最初はみんな初めましてで、カイと同じで、女性の方が多かったので、より居づらい感はありました。でも男子は限られた人数だったので、その分団結して仲良くはなりやすい環境ではあったかなと思います。

ユーキ　新学期の初日は隣の席にどんな子が座るんだろうというのは気にしていました。人見知りなのでちょっと緊張感はありましたね。僕も自分からはあまり話しかけないんですが、その日の終わりには仲良くなって、何人かで遊びに行ったりしていた気がします。小中高とも、打ち解けるのは比較的早かったかなと思います。（アロハ「陽キャやん！（笑）」）

タカシ　僕はずっと黙っていて、話しかけられるまで自分からいくことはなかったので、永遠に関係が変わらなかったと思います。（ユーキ「マジでそうなの！」 ハル「リョウガくんより!?」 カイ「超陰キャだからね！」）高1の時に一度だけ自分からいこうと思ったけど、1学期で心が折れて2学期にはやっぱりリセットされたからね。話しかけられたら応えようとは思うんですが、なにぶんコミュ障なので、答えにはならなかったです。

シューヤ　僕はまずは教室を見回して、「仲良い友だちいるかな〜」からでしたね！ 仲良い友だちが同じクラスにいなかったらすごいテンション下がってました。一桁号車のメンバーは10代の頃からEBiDANに所属していたから違うと思いますが、僕はごく一般の中高生だったので、仲良い友だちに会いに毎日学校に行ってましたよ！ 中高ずっと体育委員でずっと団長などをやっていて、教室では初日からうるさかったです（笑）

マサヒロ　やっぱり友だちが欲しかったので、新学期の最初は前後の席の子に話しかけてました。初めて上京した時は、東京に友だちがひとりもいなかったので、寮生活だったんですが、向かいの子の部屋をノックして、「初めまして」って自分から挨拶しに行ってましたね。意外と自分から話しかけにいくタイプです。（タクヤ「そうなんだ！ すごいね」）

アロハ　僕は最初は教室の端っこで小さくなっているタイプです。（シューヤ「嘘つけ！ 一番陽キャラだろ！」）いや、慣れてくるとホイーーッて感じなんですが、意外と最初はそうなんですよ。でも友だちは欲しいんで、自分から話しかけには行ってました。

ハル　新学期は一番最後に学校に来て、一番最初に帰るのを目標にしていました。（編「どうしてですか!?」）…関わりたくなかったから…（笑）。（シューヤ「待て待て、超特急、陰キャ何人いるの!?」）本当に学校ではしゃべってないです。学校が嫌いなわけではないんですが、しゃべれる子は2人しかいないです。その子たちはダンスをやっているので仲良くなりました。

ハルさんはこの春高校を卒業して、まさに新生活のスタートですが、不安などはないですか？

ハル　卒業して一人暮らしを始めたら周りを気にせずゲームができますし、不安と言えばごはんとか作ったことがないのでそれくらいですね！ でもうちのボーカルは美味しいごはんが作れるという話なので、家に呼んで…。

タクヤ　うん、タカシが毎日行ってあげる。

カイ　　タクヤさんは？

タクヤ　僕が行ったって何もできないもん。

タカシ　わかった。とりあえずウーバーイーツのリュック買っとくわ！