1月14日初の単独ナゴヤドーム公演目前！ボイメン本田剛文が語る“旅エピソード”

初のベストアルバム『ボイメン・ザ・ベスト』を12月19日にリリースし、2019年1月14日には初の単独ナゴヤドーム公演を控えるBOYS AND MENの“ほんでぃ”こと本田剛文さんに、旅をテーマにお話を伺いました！

名古屋旅行で訪れるべきボイメン聖地は？

本田　名古屋市内だとほとんどの場所にロケで行っているので、メンバーが誰かしら訪れたことのある場所だと思います。例えばテレビ塔は、僕らが初期の頃によくふもとで無料ライブをやっていた場所。東京タワーと同じ人が設計しているんですが、実は名古屋の方が先にできているんです。長男なの。ただ、残念なことに耐震工事のため2019年1月6日から2020年までは閉鎖。

学生時代の卒業旅行の思い出は？

本田　高校卒業の時は、すぐにボイメンに入ったので旅行は行けなかったんですが、中学卒業の時に、友だちと大阪に行きました。道頓堀やアメリカ村に行ってブラブラして買い物をしたり。めちゃくちゃ安いホテルに泊まったんですが、先日仕事で大阪に行った時に見つけたんです！ 今ならとても泊まれないくらい、お化けが出そうなホテルでした（笑）

best album
『ボイメン・ザ・ベスト』

本田　アルバムに収録した新曲『男気・夢・音頭』のMVでは、それぞれの“男気”を見せています。スベってないか心配ですけど（笑）。アルバム全体としては、僕らの鉄板曲からまだ声が若い結成当初の曲まで入れているので、1枚聴いていただければ、歴史を感じていただきつつ、ボイメンがどんなグループか知っていただけると思います。これでがっちり予習してください！

best album
『ボイメン・ザ・ベスト』
【通常盤（BOYS AND MEN盤）】
￥3,000（tax in）
※now on sale

ナゴヤドーム公演への意気込みは？

本田　構成やセットリストもほぼ決まり、いま最終詰めながら、3万5000人、会場満員のお客さんに入っていただけることを目指して、メンバー一同頑張っているところです。ナゴヤドームにステージを組むと、横幅が100メートルほどになるので、僕らも体力勝負の挑戦です！ 名古屋で結成して名古屋で活動してきた僕らとしてはナゴヤドームはずっと憧れでしたし、“いつか立ちたい場所”でした。三連休ですし、旅行がてら全国から遊びに来ていただけると嬉しいです！

旅のこだわりは？

本田　僕は旅に出た時は、お金がかかってもいいから思い切り楽しみたい！ と思うタイプです。今行きたいのは、サンフランシスコ。日頃からライブの構成を自分たちで考えているので、旅も「メイン企画」と「サブ企画」を考えちゃうんです（笑）。例えばサンフランシスコのメイン企画はメジャーリーグ。サンフランシスコ・ジャイアンツの試合を観に行くこと。そして、サブミッションとして、世界で一番美しい橋と言われているゴールデンゲート・ブリッジやロンバート・ストリートの写真を撮って、海岸沿いにあるシーフードが美味しい店に行く…という感じです。ちなみに荷物は普段から“筋トレかよ！”ってくらい多いタイプなので、旅行となると無駄に下着とか持って行きます。海外だと最新の翻訳機も持って行きたいですね。

関東版・北海道版・東海版・関西版・中国版・九州版
撮影：Yoshinori Saito

【読者プレゼント】

BOYS AND MENの #本田剛文 さんには「旅」の話をお聞きしています。12/19発売 #ボイメンザベスト を引っさげてのナゴヤドーム公演。ファンのみんなに名古屋旅行のアドバイスも♥️♥️サイン入りチェキ(1名様)はフォロー&RTで応募して。Instagramフォローもお願いします。1/19(土)締切 pic.twitter.com/CUaG8W1J40

— ch FILES 関東版 (@chFILES) 2018年12月20日

※上記は関東版ですが、北海道版、東海版、関西版、中国版、九州版でも同時募集中です。
お近くのエリアのアカウントをフォロー＆当該ツイートをRTしてご応募ください。

BOYS AND MENボーイズ・アンド・メン

‘10年に結成された東海エリア出身・在住の10人のメンバーによるエンターテインメント集団。歌・ダンス・芝居をこなし、東海エリアを中心にTV・ラジオのレギュラー多数、ドラマや映画、バラエティ番組に出演するなど、その人気は今や全国区に。’16年「第58回輝く!日本レコード大賞新人賞」を受賞。

LIVE INFO

2019/1/14（月・祝）　愛知・ナゴヤドーム

OFFICIAL WEBSITE