一度見ておいて損はない！日本経済大学 福岡キャンパスのオープンキャンパスに潜入レポート！

参加高校生たちが続々集合。

入試方法や就職について、一通り大学の紹介を受けた後は、在校生の経営学科2年生、神前凌平くんがご自身の大学生活について発表。シンガーを目指して勉強されている彼の素晴らしいアカペラの歌声も披露されました！

経営学部経営学科・石橋先生のミニ講義は「日本の将来を考えよう」がテーマ。
毎回違ったコンセプトで開催されるミニ講義。学生たちにも問いかけながら進む授業は「へぇ！」「なるほど」の連続。高校の授業とはまったく違うスタイルと内容に、これからは自分の専門分野を深めていくんだと実感し、4年後の自分が楽しみになるひとときでした。

その後は、広いキャンパス内をぐるりと見学。
キャリアサポートセンターや図書館、レコーディングスタジオやダンススタジオ、学生寮まで、ひと通り見学して、食堂へ。

手まり寿司・焼きカレー・酒粕入りバンズのハンバーガーの3種類から選べるメニューは、どれもボリュームたっぷりで、みんな「美味しい！」とその味に大感激。それもそのはず、料理長はフランスでの修業経験があり、帰国後は日本の有名ホテルのパティシエを務めた方なんです！ 食後は、オリジナルパフェが自分で作れるデザートバーまで楽しめます！

そして、ランチを食べながら先輩の在校生とお話。ざっくばらんに、学校生活のことをお聞きすることができました。

観光のツアーコンダクターになりたいという米倉京伽さん（高3）とファッション系の企画に興味があるという田中理子さん（高3）さん。こういった幅広いジャンルが学べるのも、日経大ならでは。

沖縄から参加した友寄朱理さん（高2）は、経済に興味があり、昨夜はお母さんと一緒に学生寮に宿泊。「はじめは不安もありましたが、先輩方に沖縄出身の方がいらっしゃってとても心強かったです。大学でもっとたくさんのことを学びたい」と朱理さん。「先生方もとても親切で、ごはんも美味しく、この学生寮なら一人で行かせても安心」とお母さん。同郷の先輩方と話に花が咲きました。

最後は先生に直接質問ができる個別の時間。入試制度や奨学金制度、留学のこと、学生寮のことなど、気になることを気軽に聞くことができます。

終了後、大学を後にする参加高校生たち。「楽しかった！ 春にはここに戻って来れるように頑張ります！」とみんなの笑顔が印象的でした。

「まずは日経大の雰囲気を体感して欲しい！」と在校生たち。実際に学生や先生たちの雰囲気を感じてもらうのが、日経大の良さを知ってもらえる一番の方法、とのこと。進路に悩み中の皆さんは、オープンキャンパスに参加して、なるだけたくさん先輩や先生と話をしてみてください！