キヤノンマーケティングジャパン株式会社の企業内起業ichikaraLab(イチカララボ)とch FILESがともに未来について考える企画「私たちの未来予想図」。
第4回目は、ichikaraLabが若者層のライフスタイルや購買行動、トレンド分析を通して未来につながるヒントを探る活動「ワカモノスタディ」に、chスタッフOB・OG(大学生・専門学生)が参加しました!
キヤノンマーケティングジャパン初の企業内起業。若年層マーケティングの強化と新たな顧客層へのリーチを目指し、恒常的に幅広い若年層と活動しています。トレンドを生み出し波及する力のある若年層への本質的な理解を深め、いち早く未来に繋がるヒントを捉えています。若年層マーケティングから獲得したインサイトを活かした新規商品・サービスの企画・開発へ挑戦しています。
ワカモノスタディでは各回ごとに若者が自分事化しやすいテーマが設定されます。今回のテーマは“共有”。イマドキの若者に“共有”が浸透する背景を紐解くことで、未来につながる“ヒント”を探ります。
―事前課題―
事前課題では普段の生活やニュース・トレンドから“共有”について分析します。
SNSの存在が若者に“共有”が浸透している理由だと考えている学生がほとんどでした。特に趣味や好きなものなどを発信し共感を得ることでつながりを感じていること、加工した写真ではなく日常生活をそのまま公開することに抵抗を感じなくなってきている傾向があることが事前課題から見えてきました。
―ディスカッション―
ichikara Labと参加者がZOOMで集まりディスカッション。事前課題を元にお互いの意見を発表しあいながら、さらにテーマについて深堀りしていきます。
他の人の意見を聞くことで、それまで気づいていなかった視点を知ることができ、考えも深まりますね。途中、少人数のグループに別れたりもしながら約3時間みんなで出し合った意見はわかりやすくグラフィックレコードにまとめていただきました!
更に詳しい内容はichikara Labのウェブサイトにて公開されています。みなさんも記事を読みながら、ぜひ自分にとって“共有”とはどんな意味を持っているのか考えてみてくださいね!
ーワカモノスタディに参加してみてー
ichikara Labのウェブサイトでは“共有”の他にも様々なテーマの記事がUPされているので、ぜひチェックしてみてくださいね!