12月16日(金)より全国公開される『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』。いち早く本作のフッテージ映像を観たTikTokクリエイターの修一朗さんが、来日したジョン・ランドープロデューサーにインタビュー! 作品の魅力を解説していただきます!
世界で社会現象を巻き起こした伝説の映画『アバター』って?
圧倒的な3Dの映像美で世界を魅了し、世界興収累計は28億4739万ドルで映画史上No.1!
公開から13年、いまだトップに輝いている!
修一朗
『アバター』は人類史上最高の映画作品! クリエイターが天才! 最先端のテクノロジーがレベチ! 刮目せよ!!!!!
前作『アバター』が公開されたのは僕が小学生の時でした!
“映画の神様”と呼ばれるジェームズ・キャメロン監督ってどんな人?
ジム(ジェームズ)はビジョンを持って先を読むことができる人。それは『ターミネーター』に始まり『タイタニック』でも『アバター』でも変わりません。そのビジョンを実現するために細部にこだわっていくことが、観る人の心を動かすんです。そこが偉大なリーダーである所以です。
ジョン・ランドーさんとジェームズ監督は『タイタニック』でもタッグを組んでいる盟友!
では最新作の
『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は…
舞台は “海”。ダイナミックな映像で
普遍的な「家族」がテーマに描かれる!
【STORY】第1作目から10年後の星パンドラ。ジェイクとネイティリは家族を築き、子どもたちと平和に暮らしていたが、再び人類がパンドラに現れたことで神聖なる森を追われ、未知なる海の部族の元へ身を寄せることになる…。
最新作の20分弱のフッテージ映像は、とにかくレベチ! 体感としては3分ほどでした! 3D革命を起こした『アバター』公開から13年、スマホの出現などで映像がより身近になった今、注目されるのはキャメロン監督が描く “パンドラ” の世界観! 今作では家族をテーマにしたストーリーの緻密さと映像のクオリティが掛け合わさり、“ただの映像” を超越したものになっています!
スマホ世代の10代にはどのように
作品を観て欲しいですか?
まるでそこにいる感覚の没入感で、パンドラの世界に現実逃避ができると思います。スマホやタブレットで映像が見られる時代ですが、これは絶対に劇場の大きなスクリーンで観ていただくべき作品! 特別な映画体験を味わってください!
高校生もまるで自分がパンドラの星に旅行したような気持ちになるはず。映画終わりは絶対に友だちと話が盛り上がりますね!
“映画好き”修一朗さんが高校生なら最新作鑑賞前にどんな準備をする?
もちろん今作から観ても十分に楽しめます。でも映画好きの高校時代の僕なら、公開までにジェームズ・キャメロンの作品を全部観ますね! 『タイタニック』とか過去の作品を全部観て、若い頃の作品に “巨匠も未熟だった頃があったんだなぁ” とか思ってニヤニヤして、最後に『アバター』を観ます。そこで監督のクリエイターとしての成長とテクノロジーの発展を感じて、12月に劇場で最新作の『アバター:WoW』を3Dで観ます!
▶さらにZ世代(デジタルネイティブ)である修一朗さんに、映像に対する感覚について聞いてみました!
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